9月4日(水)、ジャカルタ漁港見学へ行きました。社会科では、「水産業」について学習しており、ジャカルタの漁港はどうなっているのかを調べることを目的に行ってきました。船や、冷凍倉庫、タワー、修理場を見学しました。船では魚の陸揚げを見ることができました。出てくる魚が凍った状態で次々と流されてくる様子をみて、子どもたちは驚いていました。私たちが見た船は、遠洋漁業から帰ってきた船であり、3ヶ月かけて漁へ行くそうです。魚を触ったり、冷凍庫で保管された魚をみたり温度を感じたり、ジャカルタ漁港にある船の数をみたりと、学校ではない体験をすることができ、深い学びとなったとおもいます。
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